こんにちは!
元歌嫌いカラオケ先生の
たすくです!
ふとした瞬間に
過去を思い出して
「あの時はこうだったなぁ」
「何であんなことしてたのだろう」
と思うことがあり、
今と比べると考え方が
大分違うなと
思うことがありました。
こんなに変わったのは
とある切っ掛けから
180°考え方が変わったから
かなと振り返りをしてました!
さて、今回の議題は、
「過去の私から学ぶ歌嫌い
だった時の○○な考え」
という内容でお話いたします!
前回の記事では、
「カラオケの採点で高得点のみ
が歌が上手いという勘違い」
というお話をしました。
今回は過去の私から
学んだ考え方について、
説明したいと思います。
この記事を読むことで、
・やってしまいがちな考え方
・新しい物事への捉え方
・育つ環境が与える影響
最後まで読んで
考え方を理解して
より成長できる自分になろう!
小学生の私は、
父の転勤の都合で何度か
引っ越しをしました。
小学生5年生が
最後の転勤で、
その時の
引っ越し先の学校が
過去に通ったことが
ある学校でした。
今の私なら間違いなく、
周りに話し周っていたでしょう!
だけど当時の私は、
「友達全然覚えてない」
「話しかけないで」
「どうしよう」
昔に会った友達を
覚えてないことが
罪悪感で、
喋るのが怖くなってしまい
無口になりました。
この時に、
私自身が人とまともに
喋れなくなり瞬間であり、
極度の恥ずかしがり
になってしまいました。
そんな罪悪感の中
学校では、
必要最低限の
会話にとどめて
歌はおろか喋る事も
ほとんどなく、
唯一喋れた人は、
私のゲーム好きが
切っ掛けで出来た
ごく一部の友達のみ…
陰キャを極めたような
性格となってました。
「ゲームが出来ればいいわ」
「勉強はめんどくさい」
「人付き合いめんどい」
のように
当時の私は考えており、
・自己中心的な考え方。
・めんどくさがり
・ゲーム好き
・別に私は悪くない
のような
協調性の欠片もない
性格でした。
それでも
喋るのが怖いことが
コンプレックスの私は、
高校生活からは、
まともに喋れるように
なろうと決意しました。
高校生活が始まって
事件が起きました。
クラスメイトに
カラオケに誘われました。
「歌うの嫌だな~」
「歌うの自信ない」
「歌うの恥ずかしい」
そんな思いから
カラオケの誘いを
断りました。
そんな日々を
繰り返してく内に
カラオケに
誘われなくなり
そして、
周りから距離を
置かれるようになりました。
最初の内は、
余り気にしてませんでした。
だけど、
月日が経つにつれて
次第に学校に居づらくなり、
「俺は特に悪くない」
「歌うの嫌だから仕方ない」
「高校生活つまらないなぁ」
と思いながらも
内心焦っていて、
流石にきつかったのか
歌の練習をしようと
決心しました。
だけど、
カラオケに行ったものの
まともに歌えなくて
「自分には無理」
と逆にカラオケ嫌いに
なってしまいました。
高校生活は、
肩身の狭い思いを
しながらも
何とか卒業することが
出来て、
就職が決まりました。
社会人になって
自動車免許の試験を受けた
帰り道に中学の友達と再会、
色々と会話して
カラオケに行く
流れになった私は、
「カラオケ嫌だな」
「カラオケ不安なんだが」
「早く家に帰りたい」
と思いながらも
「高校生活のようになるのは嫌」
「さすがに断れないな」
「もうどうにでもなれ」
そう思い覚悟を決めた風の
投げやりな感じになってました。
そして、
いざカラオケが始まり
友達の歌を聞いてみて
「かっこいい」
「歌えて良いなぁ」
「私も歌いたい」
そう思えるようになり
今まで散々嫌っていた歌を
求めるように、
カラオケに通い始めました。
カラオケに
ハマってからは、
休みの日は
カラオケに行き、
カラオケと仕事を
往復するような日々が続き、
月日が流れて気づいたら
私はカラオケの虜に
なってました。
カラオケをしている時が
生きがいと感じるくらい
カラオケや歌うことに
没頭しました。
カラオケに没頭してからは、
考え方が変わりました。
・コミュニケーション取るなら
カラオケ一択。
・歌の練習したいなぁ。
・ゲームは今は良いかな、
それよりもカラオケしたい。
そう思うようになり、
カラオケを通して
自分自身が、
「キラキラした存在に
近づいたのでは?」
そう思うくらいに
自分自身を認められるように
なりました。
後輩とコミュニケーション
取るときは、
まずカラオケに誘ってみる
ことにしてました。
ダメで元々で
誘ってましたが
案外断る人の方が少なく
カラオケが
好きじゃないという人も
カラオケに行くと
かなり楽しそうにしてました。
この時に、
「行動をしないと
まず変わることが
出来ないんだな」
と知りました。
そして、
行動をしないで
ただ拒絶しか
していなかった
高校時代の私は、
他責の
考えしかなくて
孤立してた時も
「自分自身が
招いたことだったんだ」
と気づかされて、
深く反省するとともに
心に今回の気づきを
刻もうと思いました。
考え方が変わったのは、
カラオケにハマってからでした。
・他人のせいに
することが無くなった
・引きこもりがちな
考えがなくなった。
・自分がやりたいと思い
行動するようになった。
つまり、
「過去の私は
他責な考えだった」
ということに気づきました。
・指示をどうしても待ってしまう
・何をすればいいか分からない
・行動することが不安でしかない
というそこのあなた!
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それではまた次回の記事で
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