初めまして!
元歌嫌いカラオケ先生の
たすくです!
私のブログでは、
・カラオケに自信が持てず
孤立してしまった人
・一人カラオケを楽しめない人
・カラオケ行くことを
やめてしまった人
そんな人たちへ
・カラオケを楽しむ方法
・自信を持つために知って欲しいこと
・カラオケの得点を出す方法
を紹介します。
楽しむことや得点アップの
スキルを身につけて、
友達の前でも歌えるようになって、
褒められるようになりたい。
こんな考えを
持っている方は
私のブログを読んで知識を
仕入れてくださいね。
それでは早速本題に
入っていきましょう!
本日は、
「歌うことを「苦手・嫌い」
と思うのは○○ないだけ!」
という内容でお話いたします!
突然ですが
歌が好きで歌い続けている人って
どんな人だと思いますか?
恐らくイメージは、
【歌が好きで歌い続けている人】
・アーティストまたは
アーティスト同様に歌える人。
・カラオケの採点で点数が高い人。
・どんな歌でも難なく歌える人。
このような考え方が
多いのかなと思います。
結局そうじゃないの?
と思う方…
いえいえいえいえ…
実はそれだけではないんです。
今日はその凝り固まった頭を
解して行くために、
実際に私が経験した歌が
上手いと言われるに至った、
エピソードを交えて
紹介していきますね!
①あなたと同じスタート地点
私は学生時代は、
歌が嫌いで学校の授業でも
なぜ歌うことが必要か
疑問に思い歌うことを
頑なに拒否するような
生徒でした。
しかし高校生になってから
クラスでカラオケブームが発生。
良くカラオケに
誘われるようになりました。
だけどカラオケで歌うのは
嫌だったし、
歌うのも散々逃げ回ってきて
回避してきた私は、
「絶対馬鹿にされるは…」
「何を歌えばいいか分からん…」
「恥ずかしいし自信ない…」
そう思い誘いを断り続けました。
その結果…
無事カラオケに誘われることが無くなり
めでたしめでたし…
とはならず、
「あいつはノリが悪い」
「性格悪いなど」
と言われるようになました。
周りから距離を
置かれるようになり
気づいたら、
クラスで孤独になっていました。
最小限の会話は成立するが
義務的な会話のみで
楽しく話すことは無く
流石の私も
「あれ、やばいんじゃない?」
と滝のような汗をかきながら
思うようになりました。
②変わることを決意
このまま孤立した学生生活は、
流石にきついと感じた私は、
「歌の練習をしよう」と
重い腰を上げて決意しました。
「だけど何から練習すればいいんだ?」
「歌はテレビで見たのでいいとして、
ひとまずカラオケ行ってみようか」
そう思いカラオケに一人で行きました。
③失敗の連続
初めてのカラオケで緊張しながらも
何とか入ることが出来て、
知り合いに見つからないように
忍び込むように部屋に入り、
操作に戸惑いながらも
何とか知っている歌を歌いました。
採点結果は70点と
表示されて
歌が嫌いといえど
ここまでひどい訳がない
そんな思いで何度も
何度も歌いました。
その結果
70点台は変わらず…
歌えば歌うほど
自分自身歌が下手なんだと
思うようになり
どんどん自信がなくなっていき
最終的には歌うのをやめました。
「面白くない」
「カラオケの何が良いの?」
「もう孤立していてもいいかな」
そう思うようになり、
悔しいという気持ちよりも
自分自身歌を歌うことが
出来ない人間なんだ…
諦めようと思い、
歌嫌い+カラオケ嫌いになりました。
こうして、
この時のカラオケが学生時代
最初で最後となりました。
④突然の出会い
なんやかんやで
のらりくらり高校生活を終えて、
卒業式終わった後日に免許センターに
試験を受けいに行きました。
学生生活から解放されて
心機一転の気持ちで
試験を受けて結果は…
「まじか…落ちたわ笑」
試験に落ちて
途方に暮れていました。
明日もう一回受けに来ようと
思いながらも
家へ帰ろうと免許センターから
出ようとした際に
「お、たすくじゃん久しぶり」
そんな声が聞こえ
ふと誰だ?と思いながらも
振り向いてみたら
見覚えのある顔が見えました。
誰だろうと思っていたら
「忘れたのか笑、まあ中学以来だから
無理は無いか笑」
そんな風に言われ
「ああ、お前か久々すぎて忘れていたわ」
と中学時代の友達と会いました。
⑤小さな成功体験
中学時代の友達の久々の再開に
話が盛り上がり
飯屋に行ってカラオケに行く話になり
カラオケに行くのは…
と思いました。
しかし
高校時代のことを思い出し、
流石に腹をくくって行くしかないと
思うようになり行くことになりました。
この時のカラオケで私は歌うことは
なかったんですが、
嫌な顔をせずに歌う友達をみて
「すごく楽しそうだな」
「歌うことってかっこいいな」
そう思うようになりました。
楽しそうに歌う友達の歌に
心が高ぶり
羨ましいと嫉妬して
それでも私もあんな風に歌いたい
そう思うようになりました。
⑥成功の連続
高校生活が終わり就職して
社会人になった私は、
休みの日はカラオケに行くのが
日課になりました。
週一で欠かさず行くようになり、
歌うことに対してのイメージが
良い方向へ向くよになり
歌うことが楽しいと
ハイになっていました。
「歌うことは楽しい。」
「素人でも歌ってもいい。」
「カラオケの音の反響が心地よい。」
今まであまり気にしていなかった、
音楽や歌に興味を持つようになり
歌に対しての関心がかなり高まり、
行動することが大事と感じました。
⑦メソッドの確立
カラオケに通うように
なってから数年が経ち
歌に対して苦手意識を
持っている友達に出会い
カラオケについて
相談をされました。
話を聞くと
歌うことは好きだけど
「周りにどう思われるか
分からず怖くて歌えない…」
そんな内容で、
・歌っている時に周りはどう思うか
・カラオケ好きな人の
カラオケに行く頻度
・歌う時の注意点
についてを教えて
数週間が経過しました。
久々に友達に会った時に、
「カラオケで歌う事が楽しい」
「ありがとう色々教えてくれて」
と言われた際に、
一番最初に歌うときのハードルが
最も高いんだなと思いました。
⑧次はあなたの番です
私がしたことは
友達に偶然出会って、
「歌うことは楽しい。」
「素人でも歌ってもいい。」
「歌うことはかっこいいこと。」
と感じたことです。
そして、
歌うことを「苦手・嫌い」と思うのは
興味がないだけ!
ということに気づきました。
切っ掛けは、
中学時代の友達に
偶然出会ったことでした。
私はこの時に行動して
素直に良いと感じただけでした。
今思えば学生時代の強烈な拒絶は、
どうしてなのかが分からなくて、
ただ人と接するのが不器用で
わがままだっただけなのかなと
今なら思います!
そのことに気づくのは、
自分一人の力では絶対無理で
友達の誘いにようやく
自らが受け入れて
動いたからこそ
カラオケに興味が沸き
歌が好きになれたのかなと思います!
ここまで読んでいただいたなら
分かるはずです!
行動した先に
楽しいがあるという事に…
だけどその行動が
出来ない気持ちも
十分に分かります。
なのでまずは、
私まで相談してください。
どんな悩みでも一生懸命解答します!
それではまた次回の記事で
お会いしましょう!
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